ミニマリストの方々はベッドなしの生活がふつうのようですが、年をとると、ふとんからベッドに変える人が多いと聞きました。
ふとんの上げ下ろしがたいへんになってくるからだそうです。
ふとんの上げ下ろしをなしにすればいい
ベッドがなくても、ふとんの上げ下ろしをしなくてすむ方法がないわけではありません。
ふとんを収納する場所を上にしなければいいんです。
押入れの下の段だったらふとんをそのまますべらせて収納することができます。
湿気防止にすのこを敷いているような場合は、そう簡単にふとんをすべらせて入れるというわけにはいかないかもしれませんが、「よっこらしょ」と持ち上げる必要はなくなります。
たたんでカバーでもして部屋の隅っこに置いておくという方法もあります。
クッション代わりに使うという人もいるぐらいですから、出しっ放しというのもアリです。そのほうが湿気がこもらなくていいぐらいです。
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ふとんの上げ下ろしがいい
ふとんの上げ下ろしって、持ち上げて片づけることだけをさしているわけじゃありません。
起きたらたたんで、寝る前に敷く作業のこともふとんの上げ下ろしって言うんですよね。わたしはこの「起きたらたたみ、寝る前に敷く」という作業がいいと思うんです。
生活のリズムがつくというか、スイッチの切り替えができる気がします。
年をとるほど、こうした作業はむしろやったほうがいいと思うんですよ。生活にめりはりがつくし、健康のためにわざわざ別に運動するよりも、生活の中でからだを動かしたほうがいいと思うんですよね。
ベッドがないと掃除しやすい
ベッドがない部屋は掃除しやすい。掃除しやすいと、まめに掃除するようになるので、きれいが維持できて気持ちいい。
年をとると、掃除がしやすいほどありがたいことはないのではないかと思います。いくつになっても身の回りのことが自分でできるってうれしいことじゃないですか!
だからわたしは年をとるほどベッドはないほうがいいんじゃないかなぁ、と思ってるんです。
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