バスタオル問題

世間では、「バスタオルを毎日洗うか洗わないか」問題なんですが、わたしは「バスタオルの代わりは何がいいか」を試行錯誤しているところです。

バスタオルの代わり

これまでスポーツタオルやミニバスタオル、ガーゼタオルを使ってきました。

まったく問題ないんですが、次はリネンとわたふ（和太布）というのを試してみたいと思ってます。

リネンタオル

リネンタオルはかさばらないし、吸水性や速乾性がいいのはふきんでよくわかってます。

おそらく耐久性も一般のタオルよりもいいはず。

汚れも落ちやすいし乾きが早く、匂いもしないので清潔に長く使えそう。

価格が多少高くてももとはとれるか。

ただ、冬の湯上りに使うには、ちょっと冷たい感じがするかも。

ある程度の大きさか枚数でカバーする必要がありそうです。

フェイスタオル　33×80

手ぬぐい　30×90

バスタオル　70×120

わたふ（和太布）

そして、もう一つ、最近注目しているのがわたふ（和太布）です。

これは綿なんですが、びわこふきんでおなじみのガラ紡績で作られた凸凹の糸で織られた布です。

わたふは、びわこふきんより織り目が細かくなっています。

吸水性に優れ、柔らかく、乾きも早い。

ファンの多い人気商品なので、ぜひ使ってみたい。

冬は、わたふのほうがあたたかみがあっていいかも。

ただ、34×55のサイズしかないので、バスタオルとして使うならやはり２枚は必要か……。

バスタオルは大きさより２枚づかい

バスタオルは大きくてふかふかがよいという気持ちもわからないではないけれど、清潔に保つのはむずかしいし、何よりかさばります。

要は気持ちよく拭ければいいので、わたしは少々小さくて薄くても、吸水性がよくて、管理しやすいものを選びたいと思います。

ちなみに、バスタオルを使わないのは今のところわたしだけなんですが、わたしのほうが気持ちよさそうだと思えば、家族も脱バスタオルになるかもしれません。

無理強いはしません。自分がよければいいので。

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