やっぱりびわこふきんを使ってみたくなったわけ

以前、びわこふきんを使ってみたいと思っていたんですが、結局手持ちのスポンジで過ごしてきました。

でもスポンジって、なんか油分でベタベタしてくるから洗剤を使わずにはおれないんですよね。

「ふきんで洗い物」を読んで

まず最初にわかったのは、スポンジは洗剤の恋人だったんだってこと。洗剤を使わない場合のスポンジってあまり役に立ちません。反対に洗剤なしとなって活躍しはじめたのが、目の粗い木綿や麻のふきんです。

油のついた器とかガラスのコップなんぞも、湯沸かし器の湯とふきんできれいなもんです。

魚柄仁之助『ひと月９０００円の快適食生活』より

ちょうどスポンジのベタベタと洗剤のアワアワに嫌気がさしていたわたし、いたく共感してしまいまして、ふとブランド「びわこふきん」を思い出しました。

これまでも使ってみたいと思いながら実現せずにおりました。あらためて見るとこれがけっこういいお値段。さらに送料もかかる。というので躊躇していたのでした。

わたしと同じような考えの方は「さらし」で洗っているという方もいるようで、わざわざ「びわこふきん」でなくても間に合いそうでもあります。