古くなったTシャツやタオル、掃除に使ってから捨てようと思ってためていると、いつの間にかいっぱいになってます。
処分する古着というのは、あるときどっと出たりするもんなんですが、このところ、あんまり拭き掃除してないって場合もあるわけです。
おっくうになるのはハサミのせい
『それって、必要?』の著者であるミニマリスト筆子さんは、ブログでこんなふうに述べてます。
古着を切るのがめんどうになるのは、切れないハサミを使っているせいではないか?
なるほど。そうかもしれません。
わたし、かつてはピンキングばさみでわざわざ古着を切ってたんですよ。
切れが悪いからだんだんおっくうになった覚えがあります。
もっと切れのいいピンキングばさみもあると思うんですが、そもそも切れ味がざっくりと重いものなのかもしれません。
ふつうにシャキッと軽快に切れる布切りばさみを使ったら、効率もラクさも全然違いました。
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待機中の古布たちがあふれてきたら掃除する
掃除に使う布を入れておく場所はそう大きくない。
だからせっせと使いたいところなんです。
だけどこのところちょっとサボり気味。
目についたところを高価なお掃除シートでサッとなでるぐらいで済ませていたら、お掃除シートの消費が早いではないですか!
化繊の布や不織布の古くなったふきんでじゅうぶんお掃除シートの代用ができるというのに……。
ラクをするとコストがかさむんですね。
ちょっと涼しくなってきたことだし、拭き掃除に励みたいと思います!
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