リネン生地でタオルを手作り

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148cmのワイド幅のナチュラルリネン、生地だと1mで1,080円、メール便の送料込みで1,242円。

縫い代込みですが、74×100のバスタオルにすると2枚、74×50にすれば4枚もとれます!

洗うとかなり縮みますが、それでもじゅうぶんな大きさです。

直線とはいえ、端を縫う手間をどう考えるか?

忙しいときは、手間賃だと思って高くても既製品を買いたいと思うのだけれど、最近たまにちくちくするのが楽しい。

締め付けないブラジャーができて、今締め付けないパンツを作成中。

タオルやふきんなんかだと、何も考えずにちくちくするだけだから、それこそテレビを見ながらできます。

以前はまとまった時間がないと裁縫なんてできないと思っていたのだけれど、片づけがかんたんにできるように裁縫セットを整理。道具を最小限にしました。ちょっとした時間でも気軽に始められ、途中でもすぐ片づけられるようにくふうしました。

それで以前よりひんぱんに気軽にちくちくするようになったんですね。

ミシンがなくてもいい感じです。

リネンは使い込むほどいい感じ

リネンは使い込むほど肌触りがやさしくなるんですよね。

古くなって着なくなった洋服のリネン生地は肌着にもってこいでした。

リネンのふきんを使ってみてよくわかったんですが、吸水性は抜群です。厚いものだと速乾とまではいきませんが、それでも綿より乾きやすい。

何より臭くならないのがいい。レーヨン混の不織布のふきんよりさらににおわない感じ。

こんどから不織布はやめて、ふきんはすべてリネンにしようと思ってるぐらい。

リネンガーゼメッシュ

これをふきんにすれば、不織布と同じように使えそう。

不織布より断然長持ちしそうです。

ふわり、さらり!気持ちいい麻『リネンガーゼメッシュ』「ナチュラル」

新しいリネンは、タオルにするならどんどん洗ってやわらかくしていきたい。

冬は冷たいイメージがありますが、厚手のものを使い込んでくったりやわらかにするといいみたい。

とにかくリネンは自分が育てていくつもりで使い込まないといけないんですね。

洗濯しやすい今の季節が新しいリネンを育てる絶好機。シーツにも挑戦したい。

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