時間に追われる生活から脱出して睡眠時間を確保する方法

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今年は睡眠時間を7時間以上とることを最優先事項にしました。

そうすると、だらだらとテレビを見る時間がなくなる。

これで集中していろんなことがはかどる計算です。

9時就寝プラン

翌朝5時に起床する日はできれば9時に寝たい。そうすると睡眠時間8時間確保できる。

寝る時間を決めてしまうと何だか忙しい。

やりたいことをこなしていくために、今年は以下のことを心がけることにした。

一つ一つ集中して片づける。

あせっていろんなことを同時にやろうとすると、中途半端になるだけだった経験から。

せっかく洗濯が終了していたのに、干すのを忘れて二度手間になることもあった。

書こうと思っていたこと、考えていたこと、思いついたこと、調べていたことを再開しようと思っても、いつも一からやり直しになっていた。

途中で終わらせないといけないことは、次に途中から無駄なく再開できるようなかたちまでする。

途中で放り出して、気の向くまま、見たままいろんなことに手を出してはことごとく失敗していた経験から。

目にしたことが気になって、していたことを忘れてしまいがちなので、ほかのことに目が行かないくふうが必要。

しなくてもいいことはしない。

どうでもいいことに時間をとられないようにしたい。

でも、しなくてもいいことの中に楽しみがあったりするもの。

趣味や娯楽なんかはすべてしなくてもいいことです。

でも、やらないとモヤモヤして気分が沈んでしまうとか、逆にやると元気ややる気が出てくるというように、生活の質が上がる趣味や娯楽はしなくてもいいことには当たらない。

するかしないかの基準は生活の質を上げるかどうか。(佐藤オオキ氏の受け売り。)

楽しくて元気が出るとはいえ、ほかの時間を犠牲にして生活の質を下げては何のこっちゃない。

しなくてもいいことは、たいていほかのことがしたくなくて、何となく惰性でしていることが多い。

たぶんやめてしまってもどうってことがないことがほとんどだったりする。

時間がかかる割には大したことができない生活にはそういう時間が多い。ここは思い切って削りたい。

何だか心細い気もするけれど、無駄な時間が減って睡眠時間が増えて元気になるのだ! と思うことにする。

時間がなくて忙しいのは、お金がないのに節約できないのと似ている。

仕事の時間を決めて、寝る時間を決めたら、気ぜわしくてどうなることかと思っているのだけれど、お金の見える化をしたときも、家計の先行きが不安でいっぱいだったことを思い出しました。

逃げないで現実を見ると、道が開けるもの。自然と節約できるようになってきたのでした。

仕事時間も睡眠時間もしばらくは時間どおりに進まない日もあると思うけれど、気がついたらいい時間を過ごしつつ睡眠時間も確保できるようになっていると期待してます。

新年の心がけ、年末にはいつもすっかり忘れている。

今年は年末まで覚えていて、どれぐらいできたか、何がダメだったか、書けるといいな。

小さな暮らしの参考に

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