65歳からの年金生活になってからも、元気なうちは働きたい。そういう人が増えてます。65歳からどんな仕事ができそうか、どんな仕事ならやってみたいか、ぼちぼちリサーチしていきたいと思ってます。
若い人と同じ土俵は不利
いくら経験豊かとはいえ、現役時代とまったく同じ仕事を同じペースで続けるのは無謀と言うもの。体力も年々落ちていきますし、年齢のせいで周囲との関係もお互い何かとやりにくい状況になることも考えられます。
65歳からは、経験を生かすにしても現役時代とは異なった視点や立場でできる新しい仕事を目ざすことが成功の秘訣みたいです。
年齢がメリットになる仕事とは
65歳を過ぎてから独立して成功している方たちの仕事には次のような共通点があります。
1.教える
2.見守る
3.傾聴する
スピードや即成果が求められる現役時代の仕事ではなかなかフォローできない分野なんですね。
と言っても、65歳以上の仕事に成果が求められていないわけではないですよ。大切だけど時間をかけないと育たないような分野、じっくり忍耐強く取り組みたい分野に長けているんですね。
家事・育児・介護など経験すべてが仕事の可能性を持っている
家事や育児はもちろん、介護の経験も仕事になる可能性があります。経験者ならではのサポートや相談窓口が仕事になるケースもあります。
自分にはどんな経験があるかを一度振り返ってみるといいかもしれません。どんなことができるか? どんなことならしたいか? 65歳の自分を想定しながら準備していけるといいですね。
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