アルミ温熱シート、敷きパッドと敷布団の間に
百円ショップのアルミ温熱シートは一度広げてしまうと二度と元のようにきれいにたためない。日にかざすと透けて見えるほど薄く、カシャカシャとうるさい。
仕方ないので敷き布団の四隅にゴムで留めてある敷きパッドの下に広げてはさみこんでみた。動くたびにカシャカシャと音が気になるかもしれないが、まあ試しに寝てみることにした。
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アルミ温熱シートの保温力
いやこれが想像以上の温かさ。なんというか、自分の体温による温かさだからなのか、じつにちょうどいい快適なあたたかさなのである。驚いたのはその温まる速さ。布団に入ったら即じんわり温かくなってきて感動した。
ふだん、いかに体温が奪われていたのかを思い知る。なかなかふとんが温まらず、冷たいままだったふとんがみるみるぬくぬくになるのだから驚いた。それはもう電気毛布なみの速暖である。
おかげでシャカシャカの音などまったく気にならなかった。
真冬の寒さにどこまで抵抗できるか期待
本格的な冬の寒さはこれからである。わたしは電気毛布は使わないが、湯たんぽを二つ足元と肩のところに入れ、毛布や布団をさらに重ね、その重さに耐えながら寝るのだ。そこまでしないと底冷えに負けてしまうのだから仕方ない。もちろん寝具の下のアルミマットも欠かせない。
今年はめんどうな湯たんぽなしで過ごせるかも。ちょっと期待してしまう。掛け布団も減らせると助かるんだけど。掛け布団にもアルミシートを挟んでみるか……。
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