ヘアカラートリートメントの泡立ちと泡切れの悪さにうんざり

haircolor treatment

ヘナの白髪染めをやめることにした。インディゴで色を黒っぽく調整しても、最終的にヘナの赤味だけが残ってしまう。それがこの頃どうにも似合わない。それならいっそ白髪にしてしまったほうが自然な気がしてきた。まあそういう年齢になったということなのかもしれない。

赤い髪と生え際の白髪のコントラストを抑えるために、最近ときどき使い出したのがカラートリートメントである。わたしは基本的に湯シャンなのだが、このカラートリートメントの泡立ちと泡切れの悪さにうんざりしている。

カラートリートメントでなぜ泡立つ?

カラートリートメントってこんなに泡立つものだったとは。

ほんとにびっくりしている。

シャンプーでもないのに泡立って、ぬるぬるしたぬめりがいくらすすいでもとれない。シャンプー断ちをして長いせいか、これがほんとに気持ち悪い。

ヘナで染まった赤っぽいところと生え際の白髪のコントラストを抑えるのが目的で、カラーリングははじめからそれほど期待していなかったのだが、思いがけないところで不満が出た。

おそらく髪に馴染みやすくするとか、なめらかにするといった目的で添加した成分で、泡立ちをよくしたいとは思っていないのだろうけれど、迷惑この上ない。

それほど期待してなかったのに、こんな思いをして使うからには、それなりの成果がなければ使う甲斐がないと思ってきた。ところが、ヘナの赤っぽい髪と生え際の白髪のコントラストはどんな感じかというと、そういえば使わないより使ったほうがマシかなあという程度。それでよかったはずだったのだが。

ちなみにわたしが使っているカラートリートメントの全成分は、

【成分】
水、セタノール、キャンデリラロウ、ベンジルアルコール、BG、ヒドロキシプロピルトリモニウムヒアルロン酸、ヘンナ葉エキス、加水分解コンキオリン、加水分解コラーゲン、カワラヨモギエキス、クチナシエキス、コメ胚芽油、ソルビトール、乳酸Na、プロリン、PCA-Na、グリコール酸、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ステアリン酸グリセリル、セテス-15、ココイルタウリンNa、ミツロウ、ミリスチン酸イソプロピル、エトキシジグリコール、アンモニア水、キサンタンガム、セテス-40、ラウレス-23、オレイン酸グリセリル、コカミドDEA、ヘキシルデカノール、炭、ココイルグルタミン酸TEA、フェノキシエタノール、エタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、エチルパラベン、黒色401号、橙色205号、緑色201号、紫色401号、赤色5号、香料

これ、全部いるかなあ。

泡立たないすすぎやすいカラートリートメントがあったら教えてほしい。

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