わたしの使い捨て代表アイテムはティッシュペーパーとトイレットペーパー。中でもティッシュは鼻をかむのはもちろん、掃除ににも頻繁に利用する。あまりにも気軽に消費してしまうので、最近ちょっと気になっている。
ハンカチで鼻をかんでみてわかったこと
わたしはハンカチで鼻をかむことに抵抗はない。外国人はそうすると聞く。粗悪なティッシュよりむしろ安価なガーゼのほうが肌にやさしいと思う。問題はその頻度である。フランス人は鼻水でかぴかぴになったハンカチを平気で持ち歩いているらしい。
誰に見せるわけでもないのだから、わたしも鼻をかんだハンカチを持ち歩くぐらいなんて事ない。ただ、アレルギーで鼻水が大量に出るようなとき、どれくらいのハンカチで間に合うのか見当がつかなかった。
同じハンカチで何回も鼻をかむなど不衛生という意見もありそうだが、かと言ってティッシュペーパーのように頻繁に取り換えて、水と洗剤を大量に消費していたのではティッシュからハンカチにする意味がない。
というわけで、ティッシュで鼻をかむのはやめて、ハンカチで鼻をかむようにしてみた。
鼻をかむのにちょうどいいハンカチは、20cm四方と小さめで、Wガーゼの二枚仕立てのもの。これはやわらかく、薄過ぎず適度に厚みがある。でも小さいからかさばらなくて持ちやすい。日ごろから愛用しているものだ。数回手洗いしてもびしょびしょになったりしないし、鼻をかんでもすぐにカピカピにならない。さらに乾きやすいのも魅力。外出時は手洗い用と鼻かみ用を分けておけば、一日一枚でじゅうぶんいけそうだ。
鼻アレルギーで鼻水が大量に出るときは、たいていさらさらの水っぱななので、ティッシュよりむしろこうしたハンカチのほうがすっきりかみやすい。鼻をかむために必要なハンカチは、1日2枚もあればじゅうぶんということがよくわかった。
「鼻をかむのはティッシュ」という思い込みはあっけなく解消。これでティッシュの消費が減るとうれしい。
お気に入りのハンカチで気分を上げよう♪
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