わざわざ割烹着でいることもないと思うかもしれない。何かと忙しい現代だからこそ、サッと羽織るだけで、汚れを気にせず人目も気にせず家事はもちろん、ちょっとした外出もできる魔法のホームウェアがあったらいいと思いませんか。
出勤前のビジネススタイルであれ、外出するにはちょっと恥ずかしい家着であれ、おしゃれな割烹着でパッと変身すれば、気分よく家事ができそう♪
kapoc(カポック)はやっぱり麻素材!
わたしは無印良品の割烹着を愛用しているが、これがやっぱり麻100%の生地のもの。
さすがに夏は暑いけど、3シーズン着られる。
洗濯に強く、汚れ落ちがいいのも麻の特長。
綿や化繊の割烹着が汚れて次々処分していく中、お気に入りで出番の多い麻の割烹着が圧倒的に長持ちしている。
麻の割烹着は値段が高く、少し重いのが欠点。でもその欠点を上回る長所が長年使えるじょうぶさなのだ。家事の仕事は多様である。恰好を気にしていたら何をするのもおっくうになってしまう。だから家事をするには割烹着のようなホームウェアがあったほうがいいのだ。
割烹着 kapoc(カポック)は細かい部分もおしゃれ♪
とくにリブ編みの袖口は機能的だしおしゃれ。
スマホに便利な二重ポケットは現代ならではのデザイン。
前でも後ろでも結べる長めの紐は取り外し可能。
外に出ても恥ずかしくないおしゃれ割烹着 kapoc(カポック)
前後ひっくり返せば羽織りものに変身。
近所の買い物や町内の活動、ゴミ出しや外回りの掃除など、家事つながりで家の外に出ることは案外多い。中にいても近所の人や郵便の人が訪ねてくることもある。
この頃は人が訪ねてきても居留守を使う人も増えていると聞くが、うちのような地方の地域でそんなことをすると不審に思われる。用事で訪ねてきた人にも気の毒だ。だから扉を開ける前にとりあえず返事をして相手を確認。セールスや布教とわかれば会わずにお断りするが、用のある人には会わねばならない。急な用事で近所に出かけないといけないこともある。そんなわけで、ずっとうちにいるんだったら恰好なんかどうでもいいじゃないか、と思いがちだが、外に行くのが恥ずかしいような恰好をしていると、いちいち着替えることになって、かえってめんどうなのだ。
そんなとき、おしゃれ割烹着はむちゃくちゃ便利だと思う。
割烹着はあったかい!
着たことがある人は知っていると思うが、割烹着は非常にあたたかい。
ゆとりがあるので、どんなに重ね着していても、すっぽり包んでくれる。窮屈になるどころか動きやすい。あたたかいから肩もこらない。
うちの中が寒くて、家事をするのがつらいという人は、ぜひ割烹着を試してもらいたい。暖房費の節約になるかもよ。
数年でゴミになる洋服を次々使い捨てるような暮らしを見直して、おしゃれな割烹着kapocで長持ち生活を始めたい。
一見するとワンピースに見えるおしゃれ割烹着kapoc(カポック)
スポンサーリンク