確定申告初日朝イチ100人待ちの申告会場でさっさと提出できたわけ。

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e-Taxをやめて、今年は確定申告に行ってきました。

予想通りの混雑でしたが5分で終了。

順番待ちの番号はすでに100番近い。

そんな中、わたしは2番目に提出してあっという間におしまい。

会場で申告書を作成する人たちが殺到!

平日の朝一番の時間です。

高齢者の方がほとんどなんですね。

しかもそのほとんどが職員と相談しながらその場で申告書を作成する人たち。

申告書を提出するだけのわたしは順番カードを引く必要もなく、開場時間と同時に先に招き入れられたというわけです。

たまたま扉の近くで待っていたので2番目だったんですね。

後ろには列ができてましたので、ほんとラッキーでした。

提出する人もそれなりに順番待ちしないといけないところが待ち時間なしですみました!

朝一番をねらって行ったかいがありました。

申告書は作成してから行くのがおすすめ。

確定申告に行く予定の人は、わかるところだけでも申告書を書いて提出するつもりで行くのがおすすめ。

今はネットで大抵のことは調べられます。

提出の順番待ちをするほうが早く済みます。

今年から提出の際は本人確認書類の提示が必要です。

個人番号カードと免許証などお忘れなく。

印鑑も持っているといいかもしれません。

在宅ワークをしていると、e-Taxの電子控えじゃない控えが必要になることも

確定申告期間は、ひとりで申告書を作成できない人たちで混雑するんですね。

確定申告に慣れてる人は少ないんですよ。

e-Taxでも控えはあります。受信通知と電子申告ファイルが控えに相当します。

ところが金融機関など提出先によっては、青色申告の決算書の提出を求められるような場合もあるんですよね。

もちろんe-Taxでもプリントアウトすれば済むんですよ。でもプリンターがないうちはそのたびにあわてることになる。

それで今回は用紙で提出することにしたわけです。

確定申告書を郵送して控えを返送してもらうという方法もあります。

その場合、本人確認書類の添付、返送用の封筒、郵送料が必要になります。

在宅ワークをしていると、ひょんなところで申告書の控えを求められることがあるんですね。

今後マイナンバーカードを作ってe-Taxを利用するかどうかはようすを見て考えたいと思います。

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