暑くなってくると、食品保存に気を使います。せっかくの食品を無駄にしたくないですしね。
食中毒は、加熱すれば大丈夫だと思っていませんか? 加熱しても死なない菌がいるのをご存知ですか?
大量に作り置きしたカレーに要注意です。
◆スピード除菌!効力が持続!◆ぬれた状態、半乾き状態でも高除菌力を発揮◆食べ物にかかっても大丈夫。
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ちょこちょこあたため直しが危険!
カレーを多めに作るという人、いますよね。食べるたびに、また翌日リメイクするとき、そのつどあたため直しに加熱するので安心してしまっていませんか?
熱に強い菌にとっては、あたため直し程度の加熱は、かえって菌を増殖するチャンスになっているんです。
こうした菌は、どこにでもいるありふれた菌なので、増やさなければ害はありません。
鍋を移し変えていく。
わたしは、同じ鍋で長期間保存するのではなく、鍋を変えるようにしています。とくに、鍋ごと冷蔵庫に入れて保存したいときは、必ずきれいな鍋に移し変えます。これだけで、爆発的に菌が増殖することは避けられるそうですよ。
つくり置きは、2,3日中に食べ切れる量に。
効率よく調理するためにも、まとめて作り置きしたいことってありますよね。でも、大量過ぎる作り置きは、保管管理のリスクが高まるだけです。そこのところのバランスを考えて、作り置きは、数日中には食べ切れる量におさえておくのが無難です。
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冷蔵庫は時間稼ぎをしてくれているだけ。
夏になると、何でもかんでも冷蔵庫に入れたくなります。でも、冷蔵庫に入れたからといって、安心してしまってはいけません。
冷蔵庫は、食品が痛んでしまうまでの時間を、ほんの少しだけ稼いでくれているだけに過ぎません。
冷蔵庫内の環境が悪ければ、外と同じように、腐りますし、カビも生えます。一度くらいは、みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか。
冷蔵庫に食品を持ち込むときは、できるだけ清潔にして、ほかの食品に悪影響を及ぼさないようにしたいもの。
積み重ねられるタッパなどを利用すると、生鮮食品をそれぞれ個別に隔離しつつ、場所も有効に使えるので便利です。
食品のまとめ買いも、見渡せて管理可能な量にするよう心がけたいですね。
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