長期保存ができる豆乳は、内側が銀色になっている紙容器(テトラパックと言うらしい。)で、ふつうの牛乳パックのように地域の再生ゴミにはできず、捨てるしかなかった。
でも、豆乳パックをよく見てみたら、リサイクルの方法がちゃんと掲載されているではないですか。
豆乳愛飲者のみなさん、ご存知でした?
テトラパックリサイクル便
豆乳パックのリサイクルは、テトラパックリサイクル便というシステムを利用します。
まず、テトラパックリサイクル便の公式ホームページでメンバー登録します。
メンバー登録すると、登録住所にテトラパックリサイクル便の専用封筒5枚が送られてきます。
この封筒に、開いて洗って乾かした豆乳パックを入れて送るだけです。料金はいっさいかかりません。
1000ml入りの豆乳パックだと、10個分入れ、しっかりテープで止めます。
クロネコメール便で送るので、なるだけかさばらないように入れます。
専用封筒がなくなったら、ホームページで請求できます。
テトラパックリサイクル便を利用できる容器には、テトラパックのマークが付いています。豆乳パックだと、底部分にあります。
豆乳以外にもいろいろ使われているようなので、チェックしてみてくださいね。
豆乳パックのリサイクル
豆乳パックのリサイクルを始めてから、かさばるゴミを減らすことができて喜んでます。
豆乳パックは、牛乳パックよりにおいがないので、洗うのもかんたんです。
10枚たまれば、すぐ送れるので、収納にも困りません。
豆乳パックをまだ捨てている人は、ぜひテトラパックリサイクル便を利用してみてくださいね。
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