広告収入が得られるブログをワードプレス(WordPress)で始める場合、
- 独自ドメインの取得
- レンタルサーバーの契約
が必要になります。
わたしは「お名前.com」と「エックスサーバー」を利用しており、1か月1,213円です。
こうしたブログ運営費は取得するドメインやサーバーによって異なります。
「お名前.com」と「エックスサーバー」の組み合わせより安く、月額700円ほどで運営できる「ムームードメイン」と「ロリポップ!」という組み合わせも人気です。
わたしがブログを始めた頃は「お名前.com」と「エックスサーバー」が圧倒的に評判がよくて、ちょっとしたブランドだったんですよね。
でも最近は安いからダメということもないようです。
今回はわたしが利用している「お名前.com」で独自ドメインを取得する方法を紹介します。
お名前.comでドメインを検索
お名前.comのページに行きます。
使いたいドメインを入力
ドメインの決め方
ドメインは途中で変更することができません。
変更する可能性があるブログのタイトルや長ったらしいものは避けたほうが無難。
使いたいドメインが使えるかどうか確認
ドメインは世界でたった一つだけのもので、同じものが既に使われている場合は使えません。
ちなみに「hanaranman」で検索してみると、
「.com」と「.net」は登録できませんね。
まだ使われていないドメインしか申し込めないようになってます。
新規登録料と更新料金は違います!
お名前.comで気をつけたいのは、新規登録料がキャンペーンやセールで安くなってることが多いことです。
登録したときの価格がずっと続くと思っていたら大間違い。
登録料と更新料は別ものなんですね。
登録の際は更新料も確認しておきましょう。
定番「.com」がなくて「.net」にすると、更新料が200円違ってくるので注意。
更新料がとんでもなく高価なドメインもあります!
ドメインの更新料が最近大幅に値上がりしたんですよね。
以前は1,000円以下だったのが軒並み値上げして2倍近くになったものもあります。
ドメインが格安と言ってるのは新規登録時のみのセール価格のことで、更新料についてはどこも変わらないみたいです。
ほしいドメインにチェックを入れて選んだドメインを確認し「お申込みへ進む>」を押します。
ドメインの申込み
登録年数・オプションなどを選択します
Whois情報公開代行とは、
「Whois情報公開代行サービス」とは、Whoisに掲載されるドメイン登録者の氏名・住所・電話番号・メールアドレス等といった各種情報を、プライバシー保護の観点から「お名前.com」の情報に代えて掲載するサービスです。
「Whois」とは、
ドメイン保持者のIPアドレスや氏名・住所などの登録者情報を誰でも閲覧できる情報提供サービスです。WhoisはICANN(※)より登録者情報を公開しなければならないよう義務付けられています。※ICANN:ドメイン名などインターネットの各種資源を全世界的に調整することを目的とした民間の非営利団体。
「Whois情報公開代行サービス」は新規登録時は無料ですが、更新時に手数料がかかります。
わたしは更新後は利用してませんが、今のところとくに問題ありません。
ほかのオプションもなしです。
次に、お名前.comを始めて利用する場合は、メールアドレスとパスワードを設定します。
必要事項を入力して会員登録をし、画面上部に発行されたお名前IDを控えて次に進みます。
支払い方法選択
支払い方法の選択画面が出てきたら、あらためて申込み内容に間違いがないか確認しましょう。
とくにドメインの綴りに間違いがないか、よく見てくださいね。
変更がある場合は、右上のドメイン登録情報の変更から変更します。
支払い方法を選んで利用規約を確認し、「申し込む>」ボタンを押せば完了です。
ドメイン取得はどこでも大差ない
ドメインは登録時のサービスに多少差があるものの、どこで取得しても更新料は変わりません。
だからレンタルサーバーと連携しやすいところを選ぶ人が多いようです。
「お名前.com」と「エックスサーバー」は定番セットなので安心ですよ。
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https://homemaking.hanaranman.net/dokuji-domein181207.html
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