78文法というのは、クレジットローンの一括返済額を計算する方法です。
家計の見直しで固定費の割合を減らしたいってとき、クレジットローンの一括返済が可能かどうかを検討するのに便利。
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ローンの返済は当然固定費です。
家計の固定費割合を増やすもの、ローンのほかにもあります。
家計の理想的な固定費の割合はなんと30%!?
家計の理想的な固定費の割合は30%なんだとか。
いやいやそんなの住居費だけで超えちゃうよって方も少なくないと思います。
先日受講した「お金の教養」によると、
- 貯金20%
- 投資20%
- 固定費30%
- 変動費30%
って言ってましたが、これはあくまで理想。
実情に合った割合を考えてコントロールすることが大事なんですね。
家計の固定費が減らない理由
家計を見直すとき、変動費より固定費を見直すのが王道。
昨今ますます固定費の存在感増してます。
というのも定額料金化されてきてるものが増えてるからなんですね。
ちょっとお得になる気がする絶妙な料金設定にも心ひかれます。徴収側にとっても収入が安定するメリットがあるので、何でもかんでも定額制になってきてると言います。
実際、外食産業なんかは、定額料金にしたほうが客単価が上がって儲かるらしいですよ。得したと思って別メニューを注文する人が増えるんだそう。
楽しみや便利さが目的ならいいんです。でも、節約するつもりで定額制にしたのに、結果的に支出を増やしているとしたらそれは完全に失敗です。
家計の固定費を見直すポイントは定額制
家計の固定費の見直し、以前は家賃や保険料が定番でした。でもこれ、限界がありますし、できることはすでにしたという人も多いと思います。
次に目指すはあたりまえのように支払ってる定額料金です。
サブスクリプションっておしゃれな耳慣れない言い方してますが、要は定額制です。ほんとに自分にとってメリットがあるのか吟味したい。
趣味や娯楽は適正な上限で抑えられているでしょうか。
一回の料金が高くても、そのつど支払うほうが支出総額が抑えられる場合もけっこうあります。うちのガラケーなんかは、ほぼ家族間でしか使わないので、定額コースに入らなくてもほぼ最低料金ですみます。
暮らし方は多種多様です。世の中の風潮に惑わされないで、生活環境に合った適正な家計の支出割合を考えていきたいですよね。
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