引っ込み思案でも無理しないあきらめない自宅教室営業に大事な3つのこと

eigyo

自宅で教室を開きたいと考える女性は多いみたいなんですが、現実は厳しい。

うまくいかない最大の原因は営業ができないこと。

自宅をリフォームしたり、技術を磨いても、肝心の集客ができない。

それでコンサルタントに経営をアドバイスしてもらう人も少なくないとか。

わたしも同じだからよくわかる。

でもあきらめないで続けてる人がうまくいくのよね。

【自宅教室開催】無理な先行投資はしない

教室を借りると経費がかかる。

自宅はせまいし設備もいまいち。

だからと言って奮発してリフォームなんてこと、うちはできません。

やっぱり教室はダメか、と思ってたんです。

でも、今ある状態をできる範囲で快適に整え、ごく少人数対応にすればできなくもない?

実際そんなふうに家庭的な雰囲気で教室を開いている講師もいる。

ひとりでも来ればありがたいんだから、自宅でちょうどいいぐらいかも。

いわゆるきれいな教室らしい教室にしないと生徒は来ないと思い込んでたけど、個人の教室は、講師の人柄でどうにでもなる面もある。

それはそれでだいじょうぶ? と不安になりますが。

というわけで、立派な教室があっても生徒は集まらないので、余計な投資はしないほうがいい。

もちろん環境にはできる限りの配慮はしないといけませんよ。

それよりも何よりも、ありのままの個性でのぞんだほうがいいのかもしれません。

【自宅教室開催】地域で検索されるブログを作る

知人に教室を開くお知らせができなくても、ブログならできるという人もいるのではないでしょうか。

わたしもようやく決心し、これからなんですが。

地域の人に検索されるようにキーワードを設定し、まめに更新していきたい。

問い合わせフォームを置くことも忘れずに。

集客支援サイトのストアカこくちーず。などの利用もおすすめ。

活用している人はSNSも利用するといいですね。

引っ込み思案にとって、ネットはゆっくりじっくり自分のペースで営業できる強い味方です。

【自宅教室開催】長い目で営業する

一つ目のお金を使い過ぎないことにも通じることですが、宣伝広告にお金を使い過ぎないことも大事。

チラシは自分で作り、できる範囲で配置する。

声掛けは言いやすい人にタイミングが合えば知らせるぐらいのつもり。

いずれも自分のキャパを超えてやり過ぎないことが大事。

人気の教室でも集まらない期間があったり、一気に生徒がやめるなんてことがよくあるらしいので、集まらないからといって、がっかりしないことにしてます。

また、生徒がいないことを恥ずかしがらないようにして、聞かれたら正直に話そうと思います。

当初の思いとは裏腹に、生徒の要望を聞き過ぎてしんどくなったり、やりたいようにできなくなる状態に陥ることがままあると聞きます。

自分の教室に合う生徒が来てくれて、自分のペースで生徒に役立てることを目指し、こんなはずじゃなかったなんてことにならないように、ゆっくり歩んでいきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください