オール電化のメリットは電気代節約ではなかった。

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うちは太陽光発電しているわけでもないのにオール電化なんです。というのも、水まわりは都市ガスではなくプロパンガス仕様でけっこうコストが高くて。それでいっそオール電化にしたほうが安いと考えたんですね。

ところがいろいろ誤算がありまして、ほんとのところはよくわからなくなってきてます。



夜間割引のメリットがない。

当初はオール電化の割引制度がとっても魅力的に思えました。実際光熱費全体のコストは抑えられていたと思います。

でも、オール電化割引の目玉は基本的に夜間の電気料金を安くする代わりに昼間の電気料金を割高にするもの。これってじつはただの料金の振替。ほんとに電気料金がお得で安いかどうかは微妙。うちのように夜間電気をあまり使わず、昼間もそこそこ電気を使うような場合、ほとんどメリットないんですよね。

それでもオール電化の場合、消費電力に応じて一定の割合で割引が受けられるので、まあまったく損しているかどうかむずかしいところ。ところが年々その割引は縮小気味。深夜割引も縮小傾向なのに昼間の電気料金はどんどん高騰する始末です。

プロパンガスよりコスト的に有利かどうか、いよいよわからなくなってきました。



オール電化には見えないメリットがあった。

オール電化はプロパンガスよりコスト的に有利だと思って切り替えたのだけど、それほどでもなくなってきました。だからと言って、電気温水器をやめてプロパンガスに戻すなんて、そうかんたんにはできませんし、戻したいとも思わないんです。

はじめは電気で煮炊きするなんて頼りない感じだったんですが、IHヒーターに慣れてしまうと、今度はガスコンロがコワくて使えないと思うから不思議です。火をつけっぱなして忘れてしまううっかり者のわたしには、これまでIHヒーターにどれだけ助けられたかわからない。

ガスコンロにも、IHと同じようなタイマーや自動安全装置もきっと装備されているのだろうけれど、だからといってかんたんにそんな設備投資ができるはずもありません。

暖房は石油ストーブをやめて電気ストーブになりました。おかげで冬の電気代はたいへんなことになって頭が痛い。その反面、灯油の管理や火のない安心感は計り知れません。

電気だってショートすれば火事になります。それでも電気に対する安心で安全な使い勝手のよさは、もう若くない50代主婦にとっては想像以上のメリットなのでした。

電気はこれからますます何をするにも必要になって、停電にでもなろうものならたいへんな被害になりそうです。電気代節約のために、また安心して暮らしていくために、電気に依存し過ぎない小さな暮らしを目指したい。



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