オットの扶養家族で、たいした収入もないのですが、いちおう事業主なので青色申告します。
いまどき手書きの申告書
申告書の控えが欲しいので、今年から手書きにしました。
去年はe-Taxで作成したんですが、コンビニでプリントアウトするのがめんどう。
申告書自体、記入することも少なく、手書きでもたいしたことないんです。
青色申告の場合、決算書というのも必要で、月別の売上なんかも記入するんですが、それでもわたしレベルの個人事業主だと、手書きでじゅうぶん間に合います。
帳簿はMFクラウドのフリーソフトで記帳
青色申告者は帳簿をつけないといけません。
さすがに帳簿は手書きしません。MFクラウドのフリー版を利用してます。無料だと、1か月に仕分けできる数が限定されてるんですが、これでじゅうぶん。
仕訳帳と総勘定元帳があればだいじょうぶです。
帳簿をチェックされることなんてまずないんですが、申告書を作成するのにどっちみち必要なので、帳簿はパソコンで管理。
年に一回確定申告の直前に入力する程度の分量。
申告書の控えがほしい理由
税務署のハンコを押してもらった申告書の控えは、何かと必要になることがあるんです。
簡易の所得証明として利用できるんですね。
わたしの場合、オットの扶養家族になってますので、いつ所得証明を求められるかわからない、ということで、念のため用意しておくことにしました。
最近、健康保険組合のチェックが厳しくなってると聞きましたので。
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