【おせち料理】昨年完売♪地元応援 送料無料人気の手作り御節 |
先日、お試ししたちこり村の田舎の手づくりおせち、予約しました。悩んだけれど、決め手はおせち嫌いだった息子が「おいしい」と言って気に入ったから。楽しみにしてくれているようなのでよかったです。
おせち料理、手づくり派? それとも購入派?
おせちを買うなんて
おせち料理、手づくりしてますか? 結婚当初は田作りや煮物、なますをちょこっと作ったりしたこともありましたが、子育てに追われるようになってからは、お正月でもすき焼きや鍋物が定番になってしまって、少しもお正月らしい食事をしなくなってしまいました。
せっかく購入したおせち料理が不評で失敗
お正月なのにお正月らしくないのはいけないと思い、ある年思い切っておせち料理を買いました。味なんか気にしないで、とにかくあればいいという感じで選びました。おせち料理を買うことには、長い間、罪悪感みたいなものがあったのですが、おせち料理を予約して購入する人たちも多くなり、時代とともに意識が変わってきたことも大きく影響したと思います。
ところが、そのおせち料理は、あってもなくてもいいような、むなしいお飾りに終わってしまいました。そのおせち料理が悪かったわけではありません。おせちをぽんと置けば、お正月らしくなると安易に考えたわたしが間違ってたんですね。
今思うと、お正月を迎える心構えというか、新年を迎える喜びとか、そういう気持に欠けていたように思います。
当時は、何でもおっくうがって、季節とか行事とか伝統とか、そういうことの大切さというか、よさがまったくわかってなかったです。
生活を楽しむ余裕がなかったのかもしれません。
だから、なんかつまらないというか、自らつまらなくしたお正月を過ごしていたと思います。家族に申し訳なかったです。
お正月らしいお正月を迎えたい!
お正月らしくないのはいけないと思いながらも、つまらないお正月にしてしまっていたことを反省し、今度こそいいお正月をとり戻したいと思っています。でも、できないことは無理をせず、お正月というちょっとスペシャルなときを味わい楽しむものにしたいと思います。
その一つがちこり村のおせちの予約です。ちこり村の田舎の手づくりおせちは、新しいものと伝統的なものがうまく合わさった楽しいメニューであるところが気に入ってます。今からお正月の楽しみの一つになっています。
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時代や環境に合わせて季節を楽しむ
昔ながらのお正月を迎えるのも、現代風や洋風のお正月を楽しむのもどっちもいいですね。
大事なことは、おっくうになったり、めんどうに思うようになってしまわないことじゃないでしょうか。
新年を迎えるちょっと特別な日が心に残るいい日になるように、いそしむのもまた素敵だと思えることがうれしいです。
少しずつ少しずつお正月準備のスタートです。
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