数年に一度の寒波がこうも連日やって来て、低温注意報が続きますと、もう暖房費はあきらめるしかありません。
冷暖房は生命に関わる
冷暖房節約には限界がある。
住環境や設備にもよる。
いくら健康のためとはいえ、家じゅうをあたためるようなことも現実的に不可能です。
こんなとき、せめてもっと小さな家だったらよかったと思う。
来年度、町内会の班長が回ってくる。
今年は本気でもっと小さなところに引っ越す妄想をしている。
引っ越しは、モノを減らす絶好のチャンス。
捨てたがらないオットもさすがに減らさざるを得ないのではないかしら。
いや待てよ、とりあえずの段ボールが山積みになって、一層めんどくさいことになるかもしれない。
わたしの荷物ももっと厳選せねば。
などと考えていたら、だんだんおっくうになってきた。
だけどこのままここにずっと住むというのも、じつは考えにくいことかもしれない。
ならばいつでも引っ越せるように、やっぱり片づけねば、というところに落ち着く。
この年になると、住環境にあまりこだわりがなくなってきた。
きれいに越したことはないし、近所に厄介な人がいないほうがいいに決まってるけど、実際住んでみないとわからないことのほうが多いし、考えても仕方ない。賃貸はいざとなれば逃げられる。
いつでも身軽に動けるミニマリストになりたい。
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