料理に自信がないと、専用の調味料につい手が出ます。混ぜるだけでかんたんにそれらしい味つけができる合成調味料はほんと便利で助かります。で、ふと気がついたら使いきれないドレッシングやたれ、**の素で冷蔵庫や戸棚がいっぱいになったりするんですよね……。
鎌田醤油の「和風たれ」
鎌田醤油の「和風たれ」には、
- 醤油
- 砂糖
- みりん
- 食塩
- かつお節
- さば節
- こんぶ
といった基本の調味料が全部入ってるんですね。これさえあれば、たいていの料理の味つけができてしまうというスグレモノ。こういう便利なものには、残念ながら添加物も入っているんですよね……。ほかの化学調味料や合成調味料をいろいろ使わないようにしています。
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鎌田醤油のぽん酢醤油
鎌田醤油のぽん酢醤油は、鍋やサラダなど、いろいろ使ってます。どんな鍋をしても、結局このぽん酢で食べるのが一番おいしいというところに落ち着いてしまう、うちの定番です。家族みんな大好きです。オットは、このぽん酢醤油以外のぽん酢醤油は食べられないとまで言ってます。
すりごまをドバッと入れて食べると最高です。
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だしの素
化学調味料はなるだけ使わないように心がけてはいますが、むずかしくてたいへんなときは、こだわらないようにしています。ほんだしは使いませんが、マギーブイヨンはよく使ってます。
お味噌汁のだしは、切り干し大根でとっています。切り干し大根をごま油でさっと炒めてから水を入れてだしをとります。安あがりです。だしの素に慣れている人は、頼りないと思うかもしれませんが、切り干し大根も慣れるとおいしいです。昆布やじゃこ、干ししいたけは、コストがかかるので、たまにしか使いません。
だしは基本中の基本のように言われていますが、「家庭料理にはだしなんかとらなくてもいい」と言っている専門家もいるんですよね。素材が持っているうま味がだしになるという考えです。
化学調味料の味に慣れすぎると、素材が持っているやわらかく繊細な味がわからなくなって、化学調味料を使わないと、もの足りなくなってくるのは確かなようです。
と言っても、無添加天然にこだわるつもりもないんです。化学調味料すべてを完璧に避けるのもたいへんですからね。からだのために、使い過ぎないようにしたいですが、うまく便利に利用していきたいとも思っています。
でも、こうした便利な調味料は、油断すると、いろいろ試してみたくなったりして増え過ぎる。だから、厳選して少なく、なるだけ応用のきくシンプルなものを選びたい。
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