家計簿は自分用にわかりやすく手づくりすることにしてます。
その結果、費目は可能な限り少ないほうがいいということがわかりました。
費目は少ないほうが融通が利く
家計簿の費目は、生活の変化とともに変わっていくもんなんですよね。
だから細かくしないほうがいい。
気になる支出はメモ書きするようにすれば困らない。
うちの場合は、
1.日常生活費:毎月支出するもの。
2.特別費:毎月支出しないもの。非日常的支出。
です。
また、日常生活費、特別費に関わらず、
- 食費・日用品
- 光熱・通信費
- そのほか
- 固定費
に分類して集計します。
固定費は、毎月かかるものと年毎にかかるものをまとめてリスト化します。
家計簿で大事なこと
うちの場合、家計簿で大事なのは、詳しいことではなくて、収入に見合った生活ができているかどうかを把握することなんですよね。
家計簿がなくてもそれがわかるなら家計簿は必要ないんです。
費目を分類集計するのは、支出削減の可能性を模索するのに有効だからなんですが、あんまり細かくしても意味がなかったように思います。
また、手元の現金収支だけを見るのではなく、口座の増減が把握できるようにすることも重要です。
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