ベーキングパウダーはお好み焼きや炊飯器ケーキなどに使ってます。
ミックス粉がなくても、卵をふんわり泡立てなくても、それなりにふっくら膨らんでくれるので、ベーキングパウダーってありがたい。
基本は重曹
ベーキングパウダーがないときは、食用の重曹でもいいらしい。
ベーキングパウダーの主成分は重曹みたいですから。
ただ、重曹だけだと味や膨らみがイマイチかも。
風と光のこだわりベーキングパウダー
こだわりのベーキングパウダー 10g×3袋[風と光 ベーキングパウダー]【あす楽対応】 |
原料にこだわってます。
有機濃縮ぶどう果汁、有機コーンスターチ、重曹。
確かにおいしい気がします。
ただ、こちらは少量で高価。すぐなくなってしまうので、頻繁に使いにくい。
ラムフォードベーキングパウダー
ラムフォード ベーキングパウダー アルミニウムフリー 114g[ケンコーコム ベーキングパウダー]【13_k】【rank】【あす楽対応】 |
アルミニウムフリーのベーキングパウダーと言えばこれ、というぐらい一番メジャーなもの。
わたしも今はこれを使ってます。
- 第一リン酸カルシウム
- 炭酸水素ナトリウム(重曹)
- コーンスターチ(遺伝子組み換えでない)
第一リン酸カルシウムという得体の知れないものが入ってますが、おそらく発砲して膨らませるものなんでしょう。
原材料の種類が少なくてシンプルなのはいいことです。
ベーキングパウダーというのは食品添加物の膨張剤なんですからね……。
期待し過ぎてはいけません。
大容量コスパ最高のボブズレッドミルのベーキングパウダー
こちらはもっとバンバン使いたい人向き。
天然原材料でグルテンフリー、もちろんアルミニウムフリーです。
ただ遺伝子組み換えでないという表記がないのは気になるところ。
- 酸性ピロりん酸ナトリウム
- 炭酸水素ナトリウム
- コーンスターチ
- 第一リン酸カルシウム
こちらはさらに酸性ピロりん酸ナトリウムというわけのわからないものが入ってます。
お菓子づくりには添加物が欠かせないことを思い知ります。
それにしてもベーキングパウダーはみごとに外国のものしかないってことがよくわかりました。
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