フレッツ光の「どーんと割」という契約をしてから間もなく2年が過ぎます。
どーんと割引してくれるのははじめの2年だけ。
3年目から料金がぐっと高くなるって知ってますか?
「フレッツ光」手数料無料で解約できる期間
料金が上がるからと言って、うかつに解約すると手数料をとられます。
解約するチャンスは、契約満了月とその翌月のみ。この期間を逃すと手数料を支払って解約するか、次回の契約満了日まで待つしかないんです。
ところで、フレッツ光はそのまま続けていれば、3年目はいったん割引額が少なくなって料金は上がりますが、契約8年目まで年々割引額が増えていき、やがて1年目と同じ額の割引が受けられる仕組みになっています。
「フレッツ光」には不満がないので、ブロバイダのみ変更する方向で検討することにしました。
ブロバイダの最低利用期間は36か月だった!
わけもわからずセットになっていたブロバイダとの契約をよく見たら、最低利用期間がなんと36か月!
2年ではまだ解約できないってことが判明。
しかも3年目から大幅に値上がりして料金が約2倍になる!
これはヒドイ。全然安いブロバイダじゃなかった!
来年ゼッタイ解約してやる!
目先の安さにつられてよくわからずに何て契約をしていたんだとつくづく反省しました。
電話勧誘で契約しないこと!
とりあえず2年間は安いし、解約手数料を上回るキャッシュバックがあると言われて乗り換えたのは、今思うと浅はかでした。
フレッツ光にしたのは良かったと思っているんですが、ブロバイダはもっと検討すべきでした。
3年目に料金が跳ね上がってしまう原因は、フレッツというよりブロバイダによるところが大きかったんですね。
うちはNTTを名乗るわけのわからない勧誘業者から毎日のように電話がかかってくるんですよ。
そういうのはたいていブロバイダの業者さんだったんですね。
フレッツ対応のブロバイダは他にもいっぱいあって、値段もサービスもいろいろです。それなのに電話がかかってきたところと無条件に契約してしまったのは愚かでした。
最近は「フレッツ光」とブロバイダがセットになった「フレッツ光コラボレーション」というサービスが登場して、ますますあやしい勧誘の電話が増えてます。
この「フレッツ光コラボレーション」というのに転用してしまうと、やっぱりもとの「フレッツ光」に戻りたいという場合、手数料がかかってめんどうなことになるようです。電話で勧誘する悪質業者も多いそうですよ。うちにもしょっちゅううるさいぐらいかかってきます。
これも大抵は囲い込むために最初の2年だけ安くしてて、長期的みるとほとんど安いところなんてないんですよね。
「フレッツ光コラボレーション」にしてしまうと、ブロバイダだけ変えるということもできません。
下手に乗り換えると損する場合もあるみたいなので、よくよく検討するためにも電話の勧誘には乗らないことです。
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