久しぶりに洗濯王子をテレビで拝見。
どうしてもきれいに落としきれなくなってきて嫌になる衿汚れには、食器洗いの洗剤がいいと言う。
そういえば、家中何にでも食器洗いが一番という話を聞いたことがあったけど、本当だったのね。
食事の油汚れに対応しているから油汚れに強い。
食器洗いは油汚れに強いんですね。
食事のあとの食器や鍋の汚れは油汚れそのものですからね。
衿の黒ずんだ汚れも皮脂、つまり油にほこりなどの汚れが付着したもの。油汚れに強い食器洗いを直につけて、しばらく置くだけでかなり汚れが浮くようです。
わたしも早速やってみたところ、確かにカンタンにきれいになりました!
でもね、直につけるとそのあとのすすぎがたいへんでした。
うちの食器洗いは泡切れがよいと言われているものなんですが、衿に直につけるには多過ぎたもよう。少し薄めて伸ばしてもよさそうです。
Cradle To Cradle Silver認証 米国製ディッシュソープ
健康や環境に配慮した食器洗いです。
酸素系漂白剤で色抜き
もっとがんこな衿汚れや食品のしみには、食器洗いをつけたあと、酸素系漂白剤をつけ、スチームするといいらしい。
わたしはよく熱湯を使うんですが、お湯だと生地を痛めるおそれがあるのでアイロンのスチーマーがおすすめなんだとか。
要は高温にして、油をやわらかく溶かして落としやすくするんですね。それから漂白剤で色抜きをすれば完璧。
だけど、なかなか日々の洗濯でここまで手間はかけられないんですよね……。
日ごろから食器洗いで衿汚れが溜まっていかないようにまめに落としておくことが大切だと思いました。
ところで、食器洗いはくれぐれも洗濯機に入れませんように。泡だらけになって、かえって洗浄力が落ちるそうですよ。
酸素系漂白剤
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結局は日ごろのまめな予洗いが大事
スーパー主婦にしろ、洗濯王子にしろ、真っ白なシャツを維持する方法は、日々の洗濯の際のちょっとしたひと手間なんですよね。
毎日ひと手間をかけるか、まとめてスチーマーをかけるか、それはお好みですが。
でも、あんまり長い間汚れを放置するぐらいなら、買い替えたほうがいいかも。
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