ブログ運営者「おかし」について
家族はオットと成⼈を過ぎた⼦どもの3⼈です。
⼦どもは中学から不登校になり、発達障害と診断されました。
通信制の⾼校 を卒業後、⻑年ひきこもってましたが、最近チャレン ジ雇⽤で社会参加の訓練中です。
うちの子は、フルタイムで働くのが困難。フルタイムは無理だけど、働けないわけじゃない。そういう人、けっこういるのでは。
高齢者でも、体力がなくても、コミュニケーションが上手でなくても、できることはあるんですよね。
生産性が問われる自己責任の世知辛い時代だからこそ、いろんな人が助け合えるコミュニティがますます求められるようになりそうです。
オットは、毎週買い物に運転手として付き合ってくれます。ひとりで買い物に行ってくれることも。最近は、料理もしてくれるようになって、ずいぶん助かっています。
あまりお金がないので、「小さな暮らし」は必要に迫られて心がけるようになりました。
家族仲が円満なのが救い。
趣味は読書とテレビドラマ観賞。裁縫や刺繍など手芸も大好き。
2017年からほぼ毎日開脚ストレッチに励み、早寝早起きの健康生活です。
オンライン作文教室言葉の森で長年講師に携わり、最近個人で読書作文教室@みのりを始めました。
オンラインではなく、直接対面したいと始めたのですが、コロナの影響もあって、結局リモート教室になってます。でも、ひとりひとり、ゆっくりマイペースで作文を楽しんでもらう時間にできればと励んでます。
KajiBlogについて
KajiBlogは2013年10月から試行錯誤しながら続けてきました。
節約や環境にさほど関心がなかったわたしでしたが、消費し過ぎない小さな暮らしにいかに無理なくシフトするか、それがこのKajiBlogの一番のテーマになりました。衣食住という具体的な日々の暮らしの中、さまざまな分野が関連し合っていることを感じます。
最近は書くことが自分にとって大事な表現手段であると実感。絵や音楽、運動やおしゃべり、何かしら人は表現したがっているように思います。役に立たなくても、目的なんかなくても、表現することそのものが楽しいのかもしれません。
これからも生活と向き合う日々のできごとを書き続けていきたいと思います。
ものごとは、すべて「give」から始まって動き出すと言った人がいました。たまたまある今の環境で、自分にできることの一つがブログです。
誰かの目に触れて、心にふっと届く奇蹟を妄想しながら書いています。