最小限の掃除道具とは?

ご覧いただき、ありがとうございます!

houki0203

便利な掃除グッズであふれている皮肉な状態、笑えません。「いつもおうちをきれいにしていたい」というけなげな意欲からなんです。ラクにできたら、気軽にささっとできたら、きっともっと掃除をマメにするようになるに違いない! と期待に胸が膨らむんですよね。

ところが専用の道具たちは、掃除の成果に結びつかないままやがてところせましと収納スペースを占領するだけの厄介者になり下がることに。同じ過ちを何度繰り返してきたことか。

掃除道具って便利な専用道具があればいいってものじゃないみたい。あなたの最小限必要な掃除道具は何ですか?

スポンサーリンク

結局一番使っている道具といえば

  • 雑巾・古布・スポンジ
  • 古歯ブラシ
  • ほうきとちりとり

なんですよね。どこにでもあってどこにでも使えるありふれたものばかり。

ふきそうじには、柄の長いものもいろいろ使ってみたんですが、結局手でサッと掃除するほうが的確で手早くかんたんなんですね。

ほうきは少々しんどいときでも気になったら気になったところだけささっと掃除できます。結局いちばんマメにしている掃除方法です。ほうきについては、マキタのコードレスクリーナーがほうきのように使えて便利だという評判が気になっています。とくに五十肩をわずらった時は、腕や肩が痛くてほうきが使えなかったので、本気でマキタの掃除機が欲しいと思いました。

でも、痛みが消えた今となっては、ほうきのほうが手間がないとも思っています。掃除機は掃除機の掃除がけっこう手間なんですよね。ただ、階段の掃除にはいいなって思います。

暮らし方で最小限が決まる

ミニマリストの暮らし、小さな暮らしと言っても、どんな暮らしをめざしているかは、みなそれぞれ違うんですね。禅僧のようないっさい無駄のない暮らしを理想としている人もいれば、自分の好きなものを厳選して大切にする暮らしを楽しんでいる人もいます。たとえば花だけは絶やさない暮らしを心がけているという人もいましたっけ。

モノを減らすことに躍起になっているうちに、自分がしたい小ぢんまりした暮らしがどういうものかを見失ってしまいそうになるんですよね。

「これさえあればだいじょうぶ」「これだけあればじゅうぶん」な道具を手っ取り早く手に入れたくて、いろんなミニマリストの暮らしを参考にしてはまねしようとしてみるのだけれど、できないんですよね。それはそうです。自分のしたい暮らしとは違いますからね。自分の最小限は自分で試行錯誤しながら見つけていくしかないんですね。

座敷ほうき

うちではこの長い柄の座敷ほうきを愛用しています。とにかく便利。重くてめんどうな掃除機を使う気がしなくなる。壁にひっかけて収納できるので、すぐ使えて邪魔にならないのがいい。

ちなみにほうきについたゴミは手でかんたんに取れます。掃除機の掃除よりずっと衛生的でかんたんにすみます。

シュロのほうき

シュロのほうきも一度は使ってみたい。座敷ほうきと違い、しならせて掃くのではなく、寄せて集める感じなんだそうです。クイックルワイパーみたいな使い方でしょうか。ペットの毛なんかもきれいにとれるそうですよ。貴重なので高いんですよね。高級掃除機に負けないぐらいのお値段のものもあります。20年ぐらいは使えるそうですが。壁にかけててもかっこいい。

掃除するには便利かもしれないけれど、ほかに使いようがない専用の道具はとかくかさばります。メンテナンスがめんどうで、やがて使わなくなるなんてこともよくあります。そうなると、ただの粗大ゴミなんですよね。掃除をラクにしてくれるのは掃除道具ではないんですよね。持ち物を減らすことに尽きるんです。

シンプルで簡素な暮らしには、基本便利グッズはいらない。心しておかないと、つい欲しくなってまた買ってしまうんですよね……。