魚柄仁之助『ひと月9000円の快適食生活』は意外と役に立つ

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魚柄仁之助氏、お名前だけは存じておりましたが、著書を読んだのははじめて。

本気で月9000円の食費を目指したかったわけではなくて、読み物としておもしろいと評判なので、試しに読んでみるか程度の気持ちで読んだのでしたが、失礼ながら、これが意外とほんとに実用的で、巷にあふれる節約レシピ本なんかよりずっとためになる内容でびっくりしたのでした。

何でこれまで読まなかったのか、と思う反面、この年になったからこそ受け入れられる内容なのかも、と思ったりしてます。

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節約料理の自炊は手間ばかりかかる印象だったけど

食費を節約して健康的な食事を自炊するというと、どうせ途方もなく手間ひまがかかるとか、食材に意外とお金がかかるとか、めんどうくさいイメージがあるんですよね。

だから長続きしない。

だけど魚柄仁之助氏はとにかく大雑把。170ものアイデアがあるので、やってみたいしやれそうなのもちらほらある。

とくにわたしが興味を持ったのが「もやしの作り方」。緑豆でもやしが簡単に作れるらしい。まめに買い物しないうちでは、もやしは低コスト食材で魅力的なんですが、日持ちが悪いのであまり使えなくて残念に思っていたんです。

自分で作ればいつでも新鮮なもやしが使える!

レシピ本どおりでなくても気にならなくなったら一人前

レシピ本の分量とか食材をそのとおりにしないと気がすまない、というか不安になる。

わたしも若い頃はそうでした。

だから何をするのもめんどくさかった。

この年になってやっと、適当にできるようになりました。

代用品を使ってだいたい同じようなものを作るんです。

なんか中華風のやつとか、ホワイトシチュー的なのとか、だいたいの作り方を参考にして、自分勝手に作るようなことができるようになってきたんですね。オットには「分量通りに作るんだよ」とたまに注意されながら、その通りに作ることがすっかりなくなってしまったのでした。まったく別ものの料理になることも少なくないですが、廃棄処分にするほどの失敗にもならないもので、偶然絶品料理になることさえある。

そうすると、苦手な調理もそれなりに楽しくなる。

やっと魚柄仁之助氏のよさがわかるところまで成長したのかもしれません。年とっただけなんですが。

実際ひと月9000円で食卓を整えるまでにはさらなる修行が必要です。

魚柄仁之助氏の文章は、評判どおり充実した内容ながら適度にゆるく、読みやすいので楽しめます。

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