900Wコアヒートスリム(遠赤外線電気ストーブ)の電気代を見える化してみた。

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うちにはエアコンがありません。

電気代は冬が圧倒的に高くなります。

その原因は電気ストーブだとわかってはいるものの、電気代を算出するのがコワくてしていませんでした。

900Wのストーブの電気代の算出方法

電気代は明細書に書かれている1kWhあたりの料金をもとに計算します。

900Wの場合、900W/1000×(1kWhあたりの料金)で1時間あたりの電気代が算出できます。

うちの場合、

  • デイタイム(10:00~17:00)、32.16円/kWh
  • ファミリータイム(8:00~10:00,17:00~23:00)、26.82円/kWh
  • ナイトタイム(23:00~8:00)、10.08円/kWh

なので、

  • デイタイム(10:00~17:00)は1時間約29円
  • ファミリータイム(8:00~10:00,17:00~23:00)は1時間約24円
  • ナイトタイム(23:00~8:00)は、1時間約9円

になります。

真冬時、ほぼ終日電気ストーブをつけるとすると、

デイタイム(10:00~17:00)の7hで@29×7=203

ファミリータイム(8:00~10:00,17:00~23:00)の8hで@24×8=192

ナイトタイム(5:00~8:00)の3hで@9×3=27

で1日422円。

ひと月31日でなんと13,082円!

この通りではないにしても、だいたい月に10,000円ぐらいはストーブ代がかかるということがわかりました。コワイ……。

電気代見える化で節電効果を期待。

家計を見える化したら、何をしたわけでもないのに支出が減って赤字から脱出できたんですよね。

家計が漠然としていた頃は、ただただ不安でした。

それでときどき思いついたように節制したりするんですが長続きせず、憂さ晴らしの浪費で無意味に終わってました。

でも、家計の見える化で現状が正しく把握できるようになると、嫌でも意識が変わります。

それが支出削減につながったんですね。

同じように、電気代見える化で、体調崩さない範囲で無理のない節電ができることを期待したいです。

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